2016年11月9日水曜日

韓国留学報告(上地)

授業について

未だにクラスの中の韓国語能力の差が大きく開いている状態です。しかし今月と来月にはTOPICの試験があるため、授業の内容はTOPIC試験対策に力を入れ始めました。難易度は少しずつ高くなっていっています。また、最近では、毎日がテストのような毎日を過ごしています。

私は今月と来月のテストどちらも受けるので、今までのように授業に真剣に取り組んで行こうと思います。

ホームステイ・寮について

こちら韓国もまだ秋ですが、冬のような厳しい寒さが続いています。しかし、部屋の中はエアコンなどの暖房は使わなくとも、今のところ暖かくすごせています。韓国のほとんどの部屋には床暖房があるため、厳しい冬の寒さでも過ごせているそうです。そしてこの床暖房は昔からの伝統でもあるそうです。

その他

10月は文化体験を体験する機会が2度ありました。一つ目は、韓国の代表的な食べ物のひとつのキムチ漬けを体験しました。なかなか体験できることではないと思うので、よい経験になったと思います。もう一つは、韓国ではとても有名なテーマパーク、エバーランドというところに行きました。語学堂全体で平日に行ったのですが、人が多く 時間も少なかったですが、久々に息抜きが出来た気がしました。

(国際文化学科2年、上地、建陽大学に留学中)

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